Microsoft Wedge Mobile Keyboard を買ってみました。
スマートフォン用に以前から「Riitek Rii mini bluetooth keyboard」を、
持ち歩いて使ってましたが、これはこれで便利なんですが、ターミナルで
コマンド打ったりするにはちょっと厳しい環境でした。
そこで、以前から気になっていたマイクロソフトのBluetooth対応のキーボード
ウィジェットモバイルキーボード を買って来たのでそのレビューです。
■購入したのはこちら
Microsoft Wedge Mobile Keyboard マイクロソフト ウエッジ モバイルキーボード
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/wedge_mobile_kb.mspx
Bluetooth 3.0 対応のワイヤレスキーボードです。
■まずは、unboxing 開封。
写真はクリックで大きくなります。
背面(電池BOXを開けた状態)と表の電源LEDです。数字の7あたりに 緑・赤のLED があります。
カバーを付けるとこんな感じに。
カバーは電源と連動していて、自動的に電源OFF/ONが出来ます。
■スマートフォンで使ってみる
HTC J (ISW13HT)で使う場合は、こんな感じの見た目になります。
ちょっと不釣り合いな感じもしますが、このサイズのキーボードは、
さすがに文字が打ちやすくて使いやすいです。
マウスがなくても、TABキーと矢印だけでそれなりに使いこなせます。
■NEXUS 7で使ってみる
やっぱりこの組み合わせが、一番似合いますね。
箱にAndroidのマークが書いてある通り、Androidタブレットでも問題無く使えます。
付属のカバーは真ん中で折り曲げられるようになっていて、タブレットスタンドとしても使えます。
ただ、何度も真ん中で曲げて伸ばしてを繰り返してたら、弱って来ないか心配な感じでもあります・・・。
■Riitek Rii mini bluetooth keyboardと比べてみる
Riitek Rii mini と比べると、さすがに大きいです。
Riitek Rii mini は、親指でパチパチ・・と言った感じで、
これで長文を打ったり、ターミナルでコマンド打ったりすると相当疲れますが、
今回買ったキーボードは、何時間も使うのでなければ普通に使えますね。
■まとめ■
タブレットやスマートフォンで比較的 長文を打つ人には最適 と思われます。
他にもっと安いものもありますが、自分はデザインがスマートなのとWindows8対応
という点で、これを選びました。
家でタブレットと合わせて使えば、用途によってはパソコンの代わりに充分なり得ると、
思います。
注意点としては、マルチペアリングは未対応なので、最後にペアリングした機器としか、
自動的な接続は出来ないです。
ただ、ペアリング自体はサイドのキーを長押しだけなので、そこまで面倒ではない
と思います。
自分のように 毎日持ち歩く という人は少ないかもしれないですが、厚みも薄いので、
持ち歩いても苦にはならないサイズだと思いますよ (重さは電池込で466g ※カバーが200g!!)
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