2009年に発売されて、当時は全世界的に売れたらしい、
手のひらサイズのPC・・所謂UMPCを今更ながら手に入れた
ので、そのメモです。
スペックは・・・
- Atom Z520 (HT 1.33GHz)
- 32GB SSD
- Memory DDR2 1.0GB
- Wifi 11b/g、Bluetooth 2.0+EDR、GPS Sirf Star3
- 4.8インチ WSVGA(1024x600)
と、今の5インチスマートフォンにも及ばない内容ですが、
やっぱりWindowsのバイナリが実行出来る、というのは
有難いです。
製造会社(Yukyung Technologies社)が既に存在しない状態なので、
今後batteryは、中古をどうにかして手に入れる必要があります。
ドライバー類は、ここからまだダウンロード出来るようです。
http://www.brule.co.jp/downloadpage.shtml
Linkが404になったらミラーしますので教えて下さい。
(S5関連のみ)
バッテリーの持ちは、大きいだけあってそれなりに持ちます。
中古購入品でしたが、2-3時間くらいは普通に連続フル稼働が、
出来ました。
(スタンバイは、200時間とのこと)
少なくとも docomoのF-07Cよりは持つと思います。
今後の用途は、RTLワンセグチューナー付けて、
簡易スペアナとして使おうかと思ってます。
#今後も300gより軽い、長時間持つ、Windows PCは出ないのでしょうか・・・