某オークションにて落札しました。
旧ソ連製 LEIACA M39マウントのJUPITER-8 50mm/F2 です
JUPITER-8は、初期の頃は白鏡胴のレンズだったようで、
オークションとかだと、この白い胴体のものを良くみかけます。
その後、1970年代になって光沢黒鏡胴>黒鏡胴になってます。
(このレンズは、シリアルから74年製)
国内向け(ソ連向け)は、キリル文字(よく見るロシア語)で、
輸出向けは、ラテン文字(ローマ字)で、JUPITER-8の表記が
されてるとの事。
このレンズは、海外向けに作られたもののようです。
まだ、ライカL用のマウントアダプターが手に入ってないので、
届くのが楽しみ~
■追記
ライカL用マウントアダプターが到着。
短焦点100mmの画角に、最短撮影距離1m。
これは中々使いこなすのは難しそうだ・・・。
撮った写真のお披露目は当分先かなぁ~